※サーバーのトラブルで2020年12月18日以前のブログ記事の写真が消えてしまっていますm(_ _)m

分電盤の交換、していますか?— 火災のリスクを防ぐために

こんにちは、eプラザのぐち店の野口昇二です。

今回は 分電盤の交換 についてお話しします。

分電盤が火災の原因になる?

分電盤は、家の中の電気を各部屋へと分配する大切な設備ですが、 古くなると火災の原因 になることがあります。

特に次のようなケースは要注意です。

• ブレーカーが頻繁に落ちる

• 分電盤から異音がする(バチバチ音など)

• 焦げたような臭いがする

• 分電盤のカバーが変色している

これらの症状がある場合、分電盤の内部で 配線が劣化 し、ショートや発熱を引き起こしている可能性があります。最悪の場合、火災に繋がることも…。

ほこりが溜まりやすい分電盤

また、分電盤は 意外とほこりが溜まりやすい場所 です。

ほこりが内部に侵入し、湿気を含むと 漏電 の原因になったり、接続部でショートを起こしたりすることもあります。

特に、キッチンの近くや 湿気の多い場所に設置されている分電盤 は、注意が必要です。

分電盤の寿命は約13年!

分電盤の交換目安は 約13年 と言われています。

一般的に 電気設備の耐用年数は10〜15年 ですが、安全性を考えると 13年を過ぎたら交換 を検討するのがベストです。

まとめ

✅ 分電盤は 火災の原因 になることがある

✅ ほこりが溜まりやすく 漏電のリスク もある

✅ 13年以上 使用しているなら 交換を検討

「うちの分電盤、大丈夫かな?」と気になった方は、お気軽に eプラザのぐち店までご相談ください!

安全な暮らしのために、 分電盤の点検・交換 をお勧めします!

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