2月に試験を受けた日商簿記検定3級に見事合格いたしました。
じゃん!!
やったー! 正直なところ100点狙ってましたが、、、惜しい!
まあ知能指数が低い私なりにがんばったといえるでしょう。
小さな街のでんき屋さんといえど、実は法人化していて10年目となりました。
毎月の会計士さんとのやり取りや決算処理や事業計画を立てる上である程度の知識は歳を重ねるごとについてきましたが、小難しい用語や仕分けをちゃんと理解したほうがいいだろうと思い資格の勉強をし始めました。
私の場合は
8月に簿記を取る!と思いつき「クレアール」に申し込む
9月に資料が届くが、手をつけず。
10月にテキストをパラパラっと見たが、まあなんとかなるだろうとそっと閉じる。
11月末ごろにそろそろしないと間に合わないと気づき慌て始める。
1日2時間(朝1時間、夜1時間)で勉強を始める
12月・1月で講義の動画を見て、その講義の問題集を解く。
2月はひたすら過去問をやっつける。
過去問は第151回〜157回(試験時間2時間)を3回ほど繰り返し行いました。
そして当日の試験時間はなんと1時間! 衝撃的でした。周りをキョロキョロしてしまいましたがみんな落ち着いてる。知らなかったの私だけ!?
しかも解答は記号形式でやっていた過去問と問題の形式が若干違う!変な汗がでました。
なんだかんだで合格できてホッとしております。
決算書が読めない会社経営者ってたくさんいるんですよね。。簿記の資格は無理に取る必要はないと思うけど、経営者や代表・幹部の人はBS、PLを読んで理解できるくらいじゃないといけないような気がします。
次はファイナンシャルプランナーの資格を勉強しようかなと思っています。
ありがとうございました。