こんにちは、eプラザのぐち店の野口昇二です。
今回は 分電盤の交換 についてお話しします。
分電盤が火災の原因になる?
分電盤は、家の中の電気を各部屋へと分配する大切な設備ですが、 古くなると火災の原因 になることがあります。
特に次のようなケースは要注意です。
• ブレーカーが頻繁に落ちる
• 分電盤から異音がする(バチバチ音など)
• 焦げたような臭いがする
• 分電盤のカバーが変色している
これらの症状がある場合、分電盤の内部で 配線が劣化 し、ショートや発熱を引き起こしている可能性があります。最悪の場合、火災に繋がることも…。
ほこりが溜まりやすい分電盤
また、分電盤は 意外とほこりが溜まりやすい場所 です。
ほこりが内部に侵入し、湿気を含むと 漏電 の原因になったり、接続部でショートを起こしたりすることもあります。
特に、キッチンの近くや 湿気の多い場所に設置されている分電盤 は、注意が必要です。
分電盤の寿命は約13年!
分電盤の交換目安は 約13年 と言われています。
一般的に 電気設備の耐用年数は10〜15年 ですが、安全性を考えると 13年を過ぎたら交換 を検討するのがベストです。
まとめ
分電盤は 火災の原因 になることがある
ほこりが溜まりやすく 漏電のリスク もある
13年以上 使用しているなら 交換を検討
「うちの分電盤、大丈夫かな?」と気になった方は、お気軽に eプラザのぐち店までご相談ください!
安全な暮らしのために、 分電盤の点検・交換 をお勧めします!
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